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ティーリング22Y 1999 リブサルトワインカスク、入荷しました【地酒のさせ酒店/ウイスキー/2022.7.20更新】

ティーリング22Y 1999 リブサルトワインカスク

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アイルランド/700ML 41580円※税込み

1990年代ラストビンテージの1999年は前回もシングルカスクでリリースしてティーリングらしい
フルーティーでセクシーなテイストが充分に堪能できるポテンシャルの高さを実感致しました。
今回のティーリング1999  22年も、リブサルトカスク(フランス産甘口ワイン)フィニッシュにより
更にエレガントな甘みとトロピカルフレーバのハモリ、素晴らしいテイストに仕上がっております。
今回の熟成年数は22年ですが、今後は2000年代前半の蒸留も熟成20年オーバーとなります。

テイスティングノート –
色はディープなゴールデンカラー。香りはマンゴーバニラ、マスカット、ピーチ、ローズティー、
ボディはエレガントにトロっと甘く、奥からパッションフルーツやグレープルーツキャンディー、ローズウォーター、
フィニッシュは上品なフルーツティー茶葉のタンニンが続く。

◆ティーリングウイスキー社◆
アイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、
当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、
ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。
アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、使用する樽を長期にわたり確保することに成功。
しかし、その後の展開を考え蒸留所の建設にも着手し、ようやく2015年9月に正式にオープンしました。
ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していましたが、
ダブリン市内の蒸留所がすべて閉鎖されてから約125年ぶりに稼動を始めたのがこの新しいティーリング蒸留所です。

ネットショップ(700ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。