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グレイス甲州 2021、再入荷しました【地酒のさせ酒店/国産ワイン/2022.8.6更新】

グレイス甲州 2021

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山梨県/グレイス/750ML 3001円※税込み

グレイスワインのフラグシップ的なワインです。
グレイス甲州の原料となっているのは、勝沼町内の山路のブドウ。標高の高い場所で栽培
された甲州は、平地のものと比べ収穫量が制限され、凝縮された味わいになります。
圃場では、秋雨の影響を少なくするため、ひと房ごとに笠掛を行い、十分な成熟を待って
収穫。丁寧に栽培収穫されたブドウは、ワイナリーにて冷やされ、優しく時間を掛けて圧搾
されます。醸造工程のすべては、科学的な視点を重視しながらも、技巧に頼らず、品種の
個性と、地区・区画を熟知した勝沼の土地の個性を表現することに努めています。グレイ
ス甲州に触れて、日本ワインの美味しさをしていただければ幸いです。

<ブドウの生育状況>
3月~5月は少雨~適雨、日照は適照~やや寡照という好天候に恵まれ、
芽吹きも早い傾向で順調なスタートでした。
6月の梅雨期も少雨で推移し、病害も無く、結実は良好でした。
梅雨が16日程早く明けると、晴天が続き、7月下旬になり成熟期に入りました。
8月中旬の多雨、低照、低温によって若干の停滞はありましたが、
下旬以降は好天候が続き、冷夏の遅れを取り戻しました。
中でも特異的だったのは10月の気候でした。
全国的に気温が高く、また昼夜の寒暖差にも恵まれ、熟期を待ち、納得のいく収穫を行うことが出来ました。

<2021年ヴィンテージの味わい>
輝きのある緑がかった淡いレモンイエローの色調。
豊かな香り、フレッシュな洋ナシ、白桃、クローブ、ローズマリー、鉱物的なミネラルも感じま
す。なめらかで躍動感のある酸味が骨格を形成しています。口中には心地良い香りが広がり、
アフターにほのかな旨味を感じます。繊細で清々しい香りと味わいが調和した白ワインです。

ネットショップ(750ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。