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コンパスボックス シンセシス、入荷しました【地酒のさせ酒店/ウイスキー/2023.4.13更新】

コンパスボックス シンセシス

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スコットランド/700ML 12320円※税込み

※以下はインポーター資料転写
ラメゾンドウイスキー社が毎年リリースしている同社向けの様々な限定品の中の一つで、
今回は昨年2022年のウイスキーライブパリにあわせてリリースされた商品です。
「シンセシス」とは融合や合成といった意味で、同社のオーナーであるティエリー・ベニータ氏や、
コンパスボックス社の社長であるジョングレイサー氏、ブレンダーのジェームスサクソン氏と共に創り上げたレシピで、
まったく異なるキャラクターを持ったウイスキーをブレンドすることにより生まれる「融合」を表現した限定品となっています。

公表されているレシピは、スペイサイドのシングルモルト2種類が41%、ハイランドのシングルモルト2種類
(クライネリッシュとその他)が29%、にシングルグレーン2種類(ガーバンとその他)が30%で、
熟成に使用した樽はトースト、チャー、シーズニングしたアメリカンオークバレル、ファーストフィルバーボンバレルに
シーズニングしたオロロソシェリーホッグスヘッドです。限定数6,000本で、50%で瓶詰めされました。

色は深いゴールデンカラー、香りはバニラ、香ばしいナッティー、トフィーとコンテンツが多くて複雑、
ボディはヘビーでトフィー、チェリー、奥から重いスモーク、カカオビター、
フィニッシュはドライでタンニンとシャープなスモークが続く。
ボディは骨太でバニリンやキャラメルトフィー、そこからのレーズン、
最後にスモークなどコンテンツが多くてとても複雑でユニーク。50%の加水調整で飲み応えもあり、
さまざまなキャラクターをしっかりバランス良くまとめてくるブレンドセンスは流石の一言です

◆コンパスボックス社◆
創設者でありコンパスボックスのウイスキーのブレンディングを全て一人で手がけている
ジョン・グレイサー氏は、あのジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していました。
しかし自分自身のウイスキーを作りたいという情熱が高まり、2000年にジョニーウォーカーを離れ
コンパスボックスウイスキー社を立ち上げるに至ったのです。
彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。
アメリカ人である彼は、ロンドンに拠点を移しウイスキー作りを「アート」に見立て、
最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいるのです。
彼のウイスキーに対する挑戦は多くの人々から賞賛を受けています。

ネットショップ(700ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。