北海道産とうもろこし100%使用 「十勝ポップコーン」
北海道/十勝太陽ファーム/56g 268円税込み
ポンポン弾ける音に、大人も子供もレンジの前でワクワク♪
出来立て熱々でサックサクの香ばしい「ポップコーン」のトリコに!
なんと、国産とうもろこし100%のレンジアップポップコーンは日本初!
レンジでチンで出来たて熱々!サックサクの歯切れの良い食感とシンプルな味わいはクセになります。
お酒のお供に、お子様のおやつに、常備しておきたい1袋です。
■世界基準の農業認証GLOBAL G.A.P.(※1)取得の自社農場
原料となるとうもろこしは、前田農産食品(株)(以下、前田農産)で全量栽培しています。
前田農産は開拓から122年。日本ではまだ取得の少ないGLOBALG.A.P.を取得し、
120ヘクタール(東京ドーム約25個分)もの広大な畑で小麦や甜菜、
ポップコーン用のとうもろこし品種「爆裂種とうもろこし」を栽培し、
「十勝ポップコーン」の製造、販売(販売部門は子会社の(有)十勝太陽ファーム)を行っています。
(※1)G.A.P.(ギャップ)とはGOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)PRACTICES(実践)の約で、
農業生産工程管理のこと。GLOBAL G.A.P.(グローバルギャップ)認証とはそれを証明する世界120か国以上に
普及した事実上の国際基準で、農業生産者が、安全で持続可能な農業を実践し地域経済に
貢献するための羅針盤として、またトレーサビリティ担保による取引先や消費者の信頼性、
透明性確保の手段として活用されています。
■国産初のレンジアップ「十勝ポップコーン」に取り組むキッカケ
冬が長い北海道。農閑期の安定した社員雇用を考えるなかで、
海外産トウモロコシが原料の大半を占める国内のポップコーン市場に着目し、
2013年からポップコーン原料の「爆裂種とうもろこし」の栽培を始めました。
始めた当初は冷害や乾燥時の失敗など、一筋縄にはいきませんでした。
2014年にはアメリカを訪れ、先進農家に栽培技術を学び、試行錯誤の上、
2016年ついに商品化。農作物の生産・加工・販売を一貫して行う6次産業化に取り組んでいます。
■「十勝ポップコーン」ができるまで
前田農産では4月下旬に「爆裂種とうもろこし」の種をまき、10月下旬~11月上旬頃に収穫を行い、
4ヶ月間じっくり乾燥させます。とうもろこしを加熱すると弾けてポップコーンが出来るのは、
硬いデンプン質の中にあるやわらかいデンプン質が、加熱することで膨張し爆裂するから。
とうもろこしはデリケートな作物。表面に細かな傷が付くと大きな爆裂が起こらないことから、
乾燥の際も最大限の注意を払い、乾いた小麦と一緒に乾燥させる穀物混合乾燥法を採用しています。
食塩は沖縄産のミネラル豊富な海塩を使用し、植物油脂(パーム油)を合わせます。
■レンジで簡単!熱々を召し上がれ!
500Wで約2分30秒。ポンッポンッとワクワク感を盛り立てる爆裂音がし、
パッケージがどんどん膨らみ、 食欲をそそる良い香りが漂います♪ほど良い塩気でお酒も進みます。
やけどに気を付けて熱々をお召し上がりください!
【原材料名】とうもろこし(北海道産、遺伝子組換えでない)、植物油脂、食塩
ネットショップ(700ML)