こんばんは。させ酒店です。本日もご来店有難う御座いました。
入荷案内の続きをさせて頂きます。
入荷第12弾は山梨県のグレイスワインより『グレイスあけの2017 』が入荷です。
風景の見えるワインを目指し、これまで品種名を表ラベルに記したヴァエタワインのセカンドワイを、
2017年より一つのワインにすることを決断しまた 2017年より一つのワインにすることを決断しまた。
栽培地をより大切にしたいと言う気持ち込めました。
畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、 穏やかな抽出によって丁寧造りました。
新樽比率を控えたことで果実や産地の味わいがより感じられるスタイルに仕上がっています 。
品種ごと、収穫ロットごとにフレンチオーク樽貯蔵を経て、清澄や濾過はせずに瓶詰めをしまた。
入荷第13弾は同じくグレイスワインより『グレイス甲州 菱山畑 2019 』が入荷です。
勝沼町の最も高い標高(500m~600m)に位置する菱山地区。複雑な地形から成る菱山地区の土壌は、花崗岩の礫混じり粘土質、砂質など多様です。
先代の時代からこの地域のブドウの凝縮度に着目し、笠かけを行い、手収穫後、特定畑のブドウのみをステンレスタンクにて醗酵、貯蔵しました。
溌剌とした酸味と、スモーキーなミネラル感が、この栽培地の味わいを素直に表しています。
入荷第14弾は同じくグレイスワインより『グレイス甲州 2018』が入荷です。
グレイスワインのフラグシップ的なワインです。
グレイス甲州の原料となっているのは、勝沼町鳥居平地区、菱山地区など山路地帯の甲州を 主体に使用。標高の高い地域で栽培された甲州は、
標高の低い平地のものと比べ収穫量が制限され、凝縮された味わいになります。栽培地の個性とブドウ本来が持つ果実の香り、
味わいを活かすように丁寧に大切に醸造しています。透明感、清涼感をイメージする、凛と澄んだ繊細な スタイルは甲州のベンチマーク(代表)と言えるワインです。
御購読有難うございましたm(__)m