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もぐら 土竜 10年貯蔵 芋焼酎 30度、入荷しました【地酒のさせ酒店/焼酎/2024.12.6更新】

もぐら 土竜 10年貯蔵 芋焼酎 30度

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鹿児島  さつま無双
税込価格: 720ml/3,300円

※メーカーの意向によりネット販売が禁止されており『ただいま品切れ中です』の表示となっております。
 ご購入希望の方、在庫の有無はお問合せ下さい。

鹿児島 さつま無双

 
人気の「もぐら」をさらにゆっくりじっくり寝かせた10年貯蔵古酒です。
薩摩の大地で育てたこだわりの黄金千貫を甕壺で仕込み、木桶蒸溜する事で原料のもつ味わいを最大限に引き出しました。
原酒を10年以上寝かせ七窪の自然湧水で加水する事で、コクと甘みのある上品な味わいに仕上がっています。

◇誕生秘話◇
芋焼酎の原料として、最も理想とされるさつまいも『黄金千貫(こがねせんがん)』
ある日、まるまるっと太った良質の立派な黄金千貫が手に入った。ならば、この芋の持つ地力を最大限に引き出した焼酎をつくることこそ、蔵の努めではないか。
鹿児島には天然の濾過(ろか)機能を持つといわれるシラス台地によって育まれる名水が多くある。
素材の魅力を生かすため、天然のミネラル成分を多く含んだ『七窪』の自然湧水を使用。
職人の技を結集し丹念に仕上げ、生まれたのが芋焼酎『もぐら』である。
芋を見たとき、もぐらを思い出した。そして、これが『もぐら』という名の由来となった。

◇荒濾過◇
蒸留したばかりの焼酎には、分解しきれなかった麹や酵母・微生物といった物質が残っている。
これらは時間経過と共に、焼酎の質を落とし風味や味わいを損なう原因となるため、
通常は濾過(ろか)フィルターにて取り除いて焼酎は出来上がる。ところが、これらの未分解物質は香り旨み成分も多く含んでおり、これらを上手に残すことによってより濃厚で味わい深い焼酎をつくりだすことができる。
『もぐら』は荒濾過で仕上げることによって、こだわりの味を生み出しているのである。

ネットショップはこちらから→720ml

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。