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焼き蜜芋焼酎 甘えんぼう、入荷しました【地酒のさせ酒店/焼酎/2024.11.16更新】

焼き蜜芋焼酎 甘えんぼう

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宮崎県 すき酒造
税込価格: 720ml/1,721円 1.8L/3,450円

芋焼酎

明治初期より一世紀の時を越えた和甕で白麹仕込みに仕立て、芋は契約栽培の南九州産「紅はるか」を遠赤外線で焼き上げた香ばしい焼き芋を使用し、九州山脈の伏流水で仕込みました。
焼き上げた香ばしさと、更に蜜芋「紅はるか」の特徴である甘味を上手に引き出した限定焼き芋焼酎。
寒くなるとお湯割りがおすすめです。 

★すき酒造株式会社★
宮崎県小林市須木下田唐池393番地3宮崎県西部。
九州山脈の麓、熊本県との県境に隣接しする自然豊かな景観の山里「須木」で1910年(明治43年)に創業し、100年を超
える歴史を有するすき酒造株式会社。
本庄川から湧く豊富で良質な水源が確保され焼酎造りに最適な環境となっています。
米麹には国産米、主原料のサツマイモは宮崎県産で契約栽培のものを使用、仕込には蔵同様に100余年の時間を経た和甕を使い
ます。
杉材で造られた28坪の麹室で手造りの麹が造られ、現在では少なくなった昔ながらの和甕47本を使い、じっくりと自然な対流で熟成された醪を蒸留し生まれる、地元にこだわり、100年の伝統織りなす手造りの焼酎です。
杜氏を務める内嶋光雄氏は地元・小林市の出身だが、19歳で蔵子として入社したのは昭和54年当時宮崎県小林市にあった鹿児島の名門「本坊酒造」の小林工場。
数多くの名杜氏を輩出してきた名門「黒瀬杜氏」の4人に師事し焼酎造りの極意を身に着けました。
33歳で小林工場の杜氏となり、平成9年には本坊酒造の小仕込み手造り蔵で知られる屋久島工場へ赴任。
手造りの麹造り、甕仕込みなど伝統的な「黒瀬杜氏」の技を継承すると、本坊酒造の杜氏達を束ねる大杜氏に抜擢されます。
屋久島に9年間在籍し本坊酒造を退社。
地元小林に戻り「すき酒造」の杜氏としてその辣腕を揮います。
2010年に竣工した新蔵で焼酎造りの本流に打ち込みます。
「蛍が飲みたくなるような甘くて、コクとキレのあるやさしくて、きれいな焼酎」を目指して焼酎造りは続きます。

ネットショップはこちらから→720ml / 1.8L

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。