ヤマナシ ド グレイス YAMANASHI de GRACE 2022 750ml,山梨県,中央葡萄酒株式会社,ワイン,させ酒店,佐瀬酒店,千葉県千葉市稲毛区,地酒,酒屋,販売,専門店,通販,日曜営業,祝日営業

ヤマナシ ド グレイス YAMANASHI de GRACE 2022 750ml、入荷しました【地酒のさせ酒店/ワイン/2024.12.4更新】

ヤマナシ ド グレイス YAMANASHI de GRACE 2022 750ml

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山梨県 中央葡萄酒株式会社
税込価格: 750ml/3,520円

山梨県北西部、茅ヶ岳山麓の韮崎市穂坂地区の契約農家産マスカットベーリーAを主体に、明野町三澤農場産のメルロ、カベルネフラン、カベルネソーヴィニョン、プティヴェルドをそれぞれ11か月間以上フレンチオークの旧樽で貯蔵し、品種の特徴を活かしバランスよくアサンブラージュしました。ピュアでフレッシュな果実の味わいと柔らかなタンニンが特徴です。

◆2022ヴィンテージ◆
3月~5月は適用・適照と好天候に恵まれ、例年よりも芽吹きは早く、順調に生育を開始しました。
その後、空梅雨、少用で経過して果粒肥大はゆっくりと進んだものの、病害、生理障害は少なく、早い梅雨明けで7月下旬 にヴェレゾンを迎えた畑もありました。
夏季の集中用はあったものの、夏場は少用で経過し、日中高温で夜温が低い昼夜の寒暖差から、平年より果実の糖度上昇の 伸びが良く、健全に生育していきました。
例年よりも早い8月中旬、勝沼町菱山地区のスパークリングワイン用シャルドネの収穫を皮切りに醸造期は始まりました。
9月上中旬に台風の襲来はあったものの、被害は無く例年並みの天候と生育状況で推移しました。
夏までの天候から、過去に類を見ない早さでブドウは熟していくのかと思われたものの、終わってみれば、北杜市明野町の 最後の収穫は11月二週目。
最長の醸造期となった2022ヴィンテージ。
収穫期まで、細やかな手入れを行い、最良の状態で収穫を迎える事ができました。

◆テイスティングコメント◆
輝きのある紫がかった中程度のルビー色。香りのボリュームは豊かで、フレッシュなブルーベリー、プラムの果実香、バラ、ラベンダーなどの花香、樽の香りは控えめで、ナツメグやクローブなどの柔らかいスパイスの香りがアクセントとなっている。
タンニンはきめ細かく、しなやかな酸味が印象的な辛口。口中ではブルーベリーやバラの風味が広がり、ワイン全体に清涼感がありピュアな味わいが特徴。

ネットショップはこちらから→750ml

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。