うごのつき 吟醸純米酒
広島県/相原酒造/720ML 1,540円※税込み
純米吟醸酒
地元米を使用しを麹50%、掛米60%まで磨き協会1801、901、701酵母を使用し醸した酒です。
円熟した果実様の吟醸香に甘やかで滑らかな口当たりと透明感のある旨味が優しく包み込む、
雨後の月の「上品・美しい・透明感」のコンセプトを表現する代表的な一本。
3種類の異なる酵母が織りなす繊細で奥行きのある味わいは、一口ごとに新しい発見をもたらし、毎日の食卓を彩ります。
★蔵の所在する仁方の地方★
広島県呉市の東、3つの山と瀬戸内海に挟まれた小さな町が「仁方」です。名水と称えられる野呂山の伏流水と、海路の要所として栄えた仁方悲。地の利と恵 みを受け、明治時代には、9件の酒蔵と10軒の醤油蔵が連なっていました。
今も「雨後の月」と「寶剣」が醸造を続けています。
★雨後の月の由来★
小説家の徳富蘆花(とくとみろか)が明治33年に発表した随筆「自然と人生」にある「雨あがりの空に、 冴え冴えと光輝く月が周りを明るく照らす」がその由来となっております。
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