房総ラム BOSO Rhum Mer -海- Cuvée spéciale ESTERY 2024,千葉県,房総大井倉蒸溜所,アグリコールラム,させ酒店,佐瀬酒店,千葉県千葉市稲毛区,地酒,日本酒,酒屋,販売,専門店,通販

房総ラム BOSO Rhum Mer -海- Cuvée spéciale ESTERY 2024、入荷しました【地酒のさせ酒店/ラム/2024.3.11更新】

房総ラム BOSO Rhum Mer -海- Cuvée spéciale ESTERY 2024

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千葉県/房総大井倉蒸溜所/700ML 11000円※税込み

世界でも数箇所しか製造されていないエステル香を含んだラム。
コアなラムファンにお応えするためのシリーズの第1弾がBOSO Rhum Mer -海- Cuvée spécialeになります。

スモールバッチで様々な試作を行った原酒を現在バーボン樽とマテバシイ※1で短期熟成させたラムをブレンドしました。※トラディショナルとハイテストモラセス※2をブレンド

※1:ブナ科マテバシイ属に属する日本固有の常緑広葉樹。 かつて薪や炭を作るために植栽されたものが野生化した結果、現在では房総半島から沖縄まで広い範囲の沿海地に見られる。

※2:サトウキビジュースをシロップ状に凝縮させ、原料として使用するラムの製法の事です。
アグリコールラムとの違いは搾ったジュースを使用せずにシロップにして保存性を高めます。

◆房総大井倉蒸溜所◆
四方を海や山に囲まれたその地では、 沖合を流れる暖流の影響を受け、冬は暖かく、夏に吹く風は心地よい。
季節ごとに花は咲き乱れ、海や山では人々がのんびりと過ごす。
楽園。 南房総に過ぎる時間は、そんな言葉がぴったりとくる。
かつて、サトウキビ栽培が盛んだったこの土地の個性をふんだんに味わえる、 ただひとつのラムをつくること。
2022年。 その小さな夢は、現実となりました。ペナシュール房総の房総大井倉蒸溜所で造られる、 『BOSO Rhum』。
サトウキビ栽培からラムの蒸留まで、すべてを人の手で行う。
時間も手間も惜しまず、どこにもない香りと味わいをめざす。
アグリコールラムという、世界のラム生産量の10%にも満たない希少な酒を、 ここ、 房総から世界へ届けること。

ネットショップ(700ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。