コンパスボックス 「シェア、エンジョイ、セレブレイト!」 48.9%
スコットランド/700ML 18480円※税込み
※以下はインポーター資料転写
インポーターのスリーリバーズ創設20周年を記念して特別にレシピを考案して造られました。
足掛け2年以上に渡って交渉を重ね、ついに実現した日本向け限定品で、同社のジョン・グレイサー氏とブレンドを担当する
ジェームス・サクソン氏に特別なレシピの考案を依頼、日本市場でもトロピカルフレーバー&スモークで大変人気のあった限定品
「ノーネーム No.3」をイメージしてブレンディングを重ね、出来上がったのがこの「シェア、エンジョイ、セレブレイト!」。
その名の通り、スリーリバース創設20周年をみんなで楽しみながらお祝いしよう、
というジョン・グレイサーからの嬉しいメッセージになっています!
総生産数は1,512本で、ノーネームと同じ48.9%で瓶詰めされました。
公表されているレシピは、カリラ蒸留所のリフィルシェリー樽が39%、
アードモア蒸留所のファーストフィルシェリーシーズニングのホッグスヘッド樽が25.5%、
グレンエルギン蒸留所のリチャーしたバレル&ホッグスヘッド樽が19.1%、
ボウモア蒸留所のリフィルバーボン樽が5.7%、ノーネーム No.3の残りが9.4%、
リトアニア市場向け限定品の残りのファーストフィルシェリー樽が1.3%となっています。
また、ボトルの裏ラベルにも蒸留所名が記載されております。
暖かく甘いスモーク、ヨード、オーク、奥にワクシーなグレープフルーツ、ボディは甘いスモーク、
ヨード、ソルト、ワクシー、ゆっくりグレープフルーツキャンディー、
フィニッシュはビター&スモークからソルティーへと続いていきます。
熟成感もしっかりとあり、甘いスモーク、骨太なヨード&ソルトにワクシーなボディ、
奥からグレープフルーツキャンディーのフレーバーが素晴らしく心地よいです!
◆コンパスボックス ジョン・グレイサー氏◆
創設者であり、コンパスボックスのウイスキーのブレンディングを全て一人で手がけているジョン・グレイサー氏は、
あのジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していました。
しかし自分自身のウイスキーを作りたいという情熱が高まり、
2000年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社を立ち上げるに至ったのです。
彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。
何とアメリカ人である彼は、現在ではロンドンに拠点を移しウイスキー作りを「アート」に見立て、
最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいるのです。彼のウイスキーに対する挑戦は
既に多くの人々から賞賛を受けており、ウイスキーマガジン誌の「イノベーター(革新者)オブザイヤー」を4度も、
またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア(開拓者)オブザイヤー」を受賞するなど、その功績が広く認められています。
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