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ぷくぷく醸造のスパークリングホップサケ SOUR ver.、入荷しました【地酒のさせ酒店/クラフトサケ/2023.6.9更新】

ぷくぷく醸造のスパークリングホップサケ SOUR ver.

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ぷくぷく醸造/福島県/330ML 1408円※税込み

◆ぷくぷく醸造◆
代表の立川哲之氏は筑波大学 生命環境学群卒業。在学中、復興支援活動で東北に通う中で
「東北×酒×食」をテーマに学生団体を立ち上げる。(株)ユーグレナを経て、
宮城県閖上の佐々木酒造店の蔵人として 3 年学び、(株)haccoba の醸造責任者として
南相馬市小高区に酒蔵を設立。2022 年、ファントムブルワリー “ぷくぷく醸造”を立ち上げる。

日本酒の伝統的な技術に、クラフトビールの革新的な技術を掛け合わせた、
唯一無二のお酒をつくることで、浜通りに田畑を少しでも増やしていくことを目指しています。
数年以内に酒蔵を市内に立ち上げるのを目標としています。
それまでは、県内外の酒蔵さんの設備を間借りし、浜通りのお米で日本酒やクラフトサケをつくっていきます。

今回は2株式会社ホップジャパン(福島県田村市都路町岩井沢字北向185-6)での醸造です。
※開栓する際は、一度瓶をゆっくり反転させて、にごりを混ぜてからお飲みください

※以下はメーカー資料転写
【甘酸っぱくジューシーな柑橘感。どぶろくの時代から受け継がれてきたお米とホップの新しい景色】

東北に伝わるホップを使ったどぶろく製法”花酛”から着想を得て、クラフトビールの技術をかけあわせた「ホップサケ」。
クラフトビールの設備でつくることにチャレンジした3つめのSAKEです。発泡酒免許ですが、
ほぼ全てをお米で醸造した新しいSAKEです。(麦芽使用率1%以下)

今回は、福島の気持ちのいい高原でビールをつくる”ホップジャパン”さんでの醸造。
いわき市で乳酸菌を肥料に使用される舘敬さんの精米歩合90%コシヒカリでつくりました。

「ビール醸造所で日本酒のもつ並行複発酵のよさを活かしていく」ということをテーマに挑んだ今回のお酒。
前回の2つのホップサケは酵母が糖を食べきる完全発酵でしたが、今回はお米が本来もっている甘さやうまみもしっかりと活かしつつ、
白麹由来の酸が味を引き締めています。

また、ホップにも並行複発酵による良い影響を与えることを目指し、ホップの直接的な香りだけでなく、
和柑橘のような香りを引き出すことにもチャレンジしました。ホップの種類は、シトラとHBC586に加え、
福島県産のセンテ二アルも使用。国産ホップならではのハーバルな雰囲気も楽しめます。

ああでもないこうでもないとホップサケをつくり続けてきましたが、新しい景色がみえてきそうな気配を感じています。
こたえがあるのかもわからないですが、みんなで一緒に探しにいけたらうれしいです。

※開栓する際は、一度瓶をゆっくり反転させて、にごりを混ぜてからお飲みください

・ 品目:発泡酒
・ 原料米:いわき市産 特別栽培コシヒカリ 100%
・精米歩合:90%
・製法:高温糖化白麹酒母(乳酸不使用)
・アルコール:8%(原酒)

ネットショップ(330ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。