ヤマソーホップ
南信州ビール/長野県/330ML 550円※税込み
南信州ビールは1996年長野県第1号のクラフトビールメーカーとして誕生しました。
中央アルプスと南アルプス、二つの日本の屋根に抱かれた標高800mに位置する醸造所は、ビール造りに恵まれた環境です。
この地は中央アルプス駒ヶ岳の雪解け水からなる清冽な地下水が、何年もの年月を掛けて天然のミネラル分を適度に溶かし込み、
古くから名水として人々の喉を潤すとともに、日本酒やウイスキー、薬用酒などのお酒の仕込み水としても利用されてきました。
花崗岩質の地層が、濾過に適した柔らかな口あたりをビールにもたらします。
ウイスキー駒ヶ岳を醸すマルス信州蒸留所の中に所在する小さなマイクロブリュワリーです。
蒸留所の土地を選ぶ最大の要因は軟水の綺麗で豊富な水源があるからです。
ビール造りにも水は大切な役割を果たすので美味しい個性的なビールが生まれます。
淡色麦芽を使用したフルーティーなビールをベースに、ヤマソービニオン
※ぶどう果汁を原料に使用。
赤ぶどう特有の濃い鮮やかな紫色、酸味、果実由来の香りと赤ワインを思わせる重厚なフレーバーのフルーツビールです。
無濾過でヤマソービニオンの特長である色・香り・味わいが楽しめます。
※ヤマソービニオン:カベルネソービニオンと山ぶどうのワイン用交配品種。
しっかりとしたコクにまろやかな甘さを持ち合わせ、微かな渋味も感じられます。
ネットショップ(330ML)