雅楽代 玉響 原酒(火入れ)R2BY,新潟県,天領盃酒造,させ酒店,佐瀬酒店,千葉県千葉市稲毛区,地酒,日本酒,酒屋,販売,専門店,通販

雅楽代 玉響 原酒(火入れ)R2BY、再入荷しました【地酒のさせ酒店/日本酒/2021.9.18更新】

雅楽代 玉響 原酒(火入れ)R2BY

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新潟県/天領盃酒造/720ML 1650円 1.8L 3300円※税込み

令和元年に若き加登仙一が立ち上げた『雅楽代』の純米企画の『玉響』のサードシーズンが入荷です。
今期はヤブタのトラブルやら社長のトラブルやらで厄年的な最悪の酒造年となりました。

加登社長から電話が鳴ると又トラブルかとビクビクしていました。着信拒否も考えました(笑)
しかし失敗から学ぶ事は多いと前向きに取り組めるのが加登社長の最大の武器です。
今回の玉響は3段仕込みの「添、仲、留」で、踊りを省いて醸造したとの事です(汗)
チャレンジ精神旺盛な天領盃酒造は今期も大注目です。

玉響とは「ほんの少しの間」の意味です。
恋人、友人と共に時を忘れ飲み交す時間はあっという間です。
そこに雅楽代が彩れれば幸せです。

佐渡県産米を使用し醸した酒です。
ほのかに香る爽やかなマスカットの香りが口の中にも広がり、スイートでボリューミーな旨みを感じます。
滑らかかつ円やかな口当たり、酸も穏かで円やかで優しい味わいです。
オフな部分が無く、クリアーな出来栄えです。冷酒でお楽しみ下さい。

※先入観を持たずに飲んで頂きたいとの事で酒質データーは非公開とさせて頂きます。

【加登社長、雅楽代とは】

2018年の夏前の独りブラック営業中に1人の若き経営者は現れた。
ツイッターでも蔵元レベル1と公言する加登仙一氏は1993生まれの25才でおそらく全国最年少蔵元社長。
品のある顔だちのクールなイケメンの口から『蔵を買ったので今期より酒造りに入ります』Σ(・□・;)
外見と会話内容のギャップに二日酔から醒めたのを記憶しています(笑)

大学時代の留学中にブレイクダンス仲間が自国の文化を自慢している中で自分が無知で日本を知らない事にショックを受けました。
帰国後に日本文化を勉強し興味を持ったのが日本酒だったとの事です。しかも蔵人ではなく味、経営に決定権のある蔵元杜氏に…
大学卒業後に証券会社に勤め、チャンス到来で蔵元買収に至ったとの事です。
クールでイケメンの外見からは想像できない行動力には頭が下がります。

令和元年の5月1日に天領盃酒造の若きCEO『加登 仙一氏』が新ブランド『雅楽代 うたしろ』を立ち上げました。

鎌倉時代に歌人としても有名な順徳天皇は島民の歌を気に入ると土地を授けました。
「歌の代わりの土地」という意味合いで蔵のある地区名は加茂歌代(かもうたしろ)となっています。
土地を授かり栄華を誇った島民は『雅楽代 うたしろ』と名乗ったそうです。
「お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する」がブランドコンセプトです。
「雅やかで楽しい代(とき)」
ブランドコンセプトと蔵のある土地名の由来が合致した事から酒名『雅楽代』が生まれました。

ネットショップ(720ML)(1.8L)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。