グレイス甲州 2019
中央葡萄酒工業/山梨県/750ML 2727円
グレイスワインのフラグシップ的なワインです。
グレイス甲州の原料となっているのは、勝沼町鳥居平地区、菱山地区など山路地帯の甲州を 主体に使用。
標高の高い地域で栽培された甲州は、標高の低い平地のものと比べ収穫量が制限され、凝縮された味わいになります。
栽培地の個性とブドウ本来が持つ果実の香り、味わいを活かすように丁寧に大切に醸造しています。
透明感、清涼感をイメージする、凛と澄んだ繊細な スタイルは甲州のベンチマーク(代表)と言えるワインです。
<2019年ヴィンテージの味わい>
上記の様な標高400m以上の冷涼な産地では、収穫時期を9月後半~10月まで待つことで
“豊かな酸と香り”を兼ね備えた素晴らしい「甲州」が収穫できます。
2019年は、柑橘や青リンゴ、ローズマリーの様な爽やかな香りだけでなく、
白桃や洋ナシなど柔らかな果実の香りとお花のようなニュアンスが感じられます。
柔らかな口当たりと軽快で目が覚めるようなキレイな酸味と生き生きとした果実味が特徴です。
ネットショップ(750ML)