こんばんは。させ酒店です。本日もご来店有難う御座います。
朝から怪しい外国人が来店!
『山崎、白州、響を大量に買うので交渉しませんか?』
その次にどっかの電機会社の方が来店!
『電機会社変えませんか?』
もちろん消毒液スプレーをかけて追い出しました(笑)…嘘です(笑)
さて本日の入荷は宮崎県より芋焼酎『赤山猪』が入荷です!
須木の猪は山猪(やまじし)と呼ばれ、通常の猪よりも険しく奥深い山々を駆け巡る為に、群を抜くほどの勇猛さや体躯を持っております。
この焼酎はまるでその山猪が猪突猛進しているかのような様を思わせるが如く芋の香りが抜群に濃く、味は力強い“豪傑”な芋焼酎ですので、その名を借り「山猪」と名付けました。
黒麹ゴールドで仕込み、濃厚で甘味とキレが抜群です。後味に紅紫芋の強さが口の中に彷彿されます。個性が強く芋味がしっかりした味わいです。
新酒と長期熟成酒をブレンドし味に幅を持たせています。ロック、水割り、お湯割りと幅広く楽しめます。
又、シングルモルト『カリラ2011 マルゴークラレットカスクフィニッシュ8Y』が入荷です。
カリラ蒸溜所は1846年設立のアイラ島にある蒸溜所。冷却水に海水を使用する珍しい蒸溜所で、
アイラ島の蒸溜所の中で最大の生産量を誇っています。
カリラ2011 マルゴークラレットカスクフィニッシュはバーボンバレルで5年熟成後、フランス・マルゴー村の1級シャトーの赤ワイン樽で3年6ヶ月追熟した8年熟成。
同シリーズ第4弾で、マルゴークラレットカスク最後のリリースとなります。
香りは海風、ピートスモーク、奥からカシスシロップやブラックベリージャムの凝縮感のあるフルーツのアロマとオークが広がります。
口に含むと、バターソテーした帆立、イチジクと黒ブドウの甘いソース、ペッパーの辛みがカリラらしい塩気を含んだピートスモークと絡み合い、
フィニッシュに紅茶の葉の渋みを含んだベリーの甘味が現れゆっくりと消えて行きます。
マルゴークラレットカスクでの熟成期間をさらに延ばしたことで、凝縮されたフルーツとスパイスが加わり、これまでのリリースよりさらに深みのある味わいが楽しめる1本に仕上がっています。
御購読有難う御座いましたm(__)m