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グレイス 茅ヶ岳2022 白、入荷しました【地酒のさせ酒店/国産ワイン/2023.3.23更新】

グレイス 茅ヶ岳2022 白

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山梨県/グレイス/750ML 3001円※税込み

『日本百名山』を綴った深田久弥氏終焉の地として知られる茅ヶ岳。
自社管理農園を含む、標高400m~700mの茅ヶ岳山麓で甲州を栽培しています。
日照量、昼夜の寒暖差、水はけの良さなどに恵まれた地域で、ブドウ産地のシンボルとして知られています。
勝沼から北西に40㎞、気候も土質も異なる産地特性から、この地で育まれた甲州は、
爽やかでありながらも、凛とした強さを感じさせられるワインです。

【2022ヴィンテージ】
3月~5月は適雨・適照と好天候に恵まれ、例年よりも芽吹きは早く、順調に生育を開始しました。
その後、空梅雨、少雨で経過して果粒肥大はゆっくりと進んだものの、病害、生理障害はあまり見られず、
早い梅雨明けで7月下旬にヴェレゾンを迎えた畑もありました。
夏季の集中雨はあったものの、夏場は少雨で経過し、日中高温で夜温が低い昼夜の寒暖差から、
平年より果実の糖度上昇の伸びが良く、健全に生育していきました。
例年よりも早い 8 月中旬、勝沼町菱山地区のスパークリングワイン用シャルドネの収穫を皮切りに今年の醸造期が始まりました。

9月上中旬に台風の襲来はあったものの、被害は無く例年並みの天候と生育状況で推移しました。
夏までの天候から、過去に類を見ない早さでブドウは熟していくのかと思われたものの、終わってみれば、
北杜市明野町の最後の収穫は 11 月二週目。最長の醸造期となった 2022ヴィンテージ。
収穫期まで、細やかな手入れを行い、最良の状態で収穫を迎える事ができました。

ネットショップ(750ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。