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雅楽代 日和 生酒 R4BY、入荷しました【地酒のさせ酒店/日本酒/2023.1.12更新】

雅楽代 日和 生酒 R4BY

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新潟県/天領盃酒造/720ML 1870円 1.8L 3630円※税込み

日和とは…「何かを行うのに最適な日」という意味の大和言葉です。
素敵な思い出とともに、このお酒が皆様のお酒日和を彩る存在になれますように。
という思いで名づけました。流石はロマンチスト加登社長です。
仕事ばかりの加登社長にも素敵な出会いがあるように願っております(笑)

佐渡県産米を用いて磨き低温発酵で仕込んだ限定生原酒です。

昨年2020よりからチャレンジした低アルコール企画も
今年の日和は12.5度原酒で発売です。
R3BYよりもクリアーに仕上がり酒質アップが感じられます。
上槽~瓶詰めまでほぼ空気に触れていないので開栓当初は固く感じると思います。
ゆっくりと空気に馴染ませてお楽しみ下さい。開栓後2日、3日…と柔らかく酒質が伸びます。

穏やかで瑞々しいマスカット、リンゴ系の香りが口の中にも優しく広がります。
まるでもぎたてのフレッシュジュースを飲んでるかの様です。
ライトな口当たりと爽快な味わい、適度な酸が酒質をキュッと引き締めています。
低アルコールでありがちな無理やり感がなくライトだけど果実味があり果てしなく飲めそうな作品です。
軽いは薄いとは違うのを実感できる一本です。

冷酒~常温でお楽しみ下さい。個人的に飲み頃は10度位です。

【天領盃酒造 加登仙一社長の簡単な説明】

蔵元杜氏である加登仙一氏が2019年に立ち上げた雅楽代ブランドも4期目を迎えました。
相変わらず機械トラブル等の障害が多く、毎年毎年1年生と日々奮戦しております。
しかし最大の武器は24歳で蔵を買った、情熱と行動力と何故か人を巻き込む魅力です(笑)
下記は昨年2018BYのストーリーです。

2018年の夏前の独りブラック営業中に1人の若き経営者は現れた。
ツイッターでも蔵元レベル1と公言する加登仙一氏は1993生まれの25才でおそらく全国最年少蔵元社長。
品のある顔だちのクールなイケメンの口から『蔵を買ったので今期より酒造りに入ります』Σ(・□・;)
外見と会話内容のギャップに二日酔から醒めたのを記憶しています(笑)

大学時代の留学中にブレイクダンス仲間が自国の文化を自慢している中で自分が無知で日本を知らない事にショックを受けました。
帰国後に日本文化を勉強し興味を持ったのが日本酒だったとの事です。しかも蔵人ではなく味、経営に決定権のある蔵元杜氏に…
大学卒業後に証券会社に勤め、チャンス到来で蔵元買収に至ったとの事です。
クールでイケメンの外見からは想像できない行動力には頭が下がります。

ネットショップ(720ML)(1.8L)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。