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雅楽代 雪下 生酒 R4BY、入荷しました【地酒のさせ酒店/日本酒/2022.12.8更新】

雅楽代 雪下 生酒 R4BY

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新潟県/天領盃酒造/720ML 1870円 1.8L 3630円※税込み

令和元年(2018BY)の5月1日に天領盃酒造の若きCEO『加登 仙一氏』が新ブランド『雅楽代 うたしろ』を立ち上げました。

鎌倉時代に歌人としても有名な順徳天皇は島民の歌を気に入ると土地を授けました。
「歌の代わりの土地」という意味合いで蔵のある地区名は加茂歌代(かもうたしろ)となっています。
土地を授かり栄華を誇った島民は『雅楽代 うたしろ』と名乗ったそうです。
「お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する」がブランドコンセプトです。
「雅やかで楽しい代(とき)」
ブランドコンセプトと蔵のある土地名の由来が合致した事から酒名『雅楽代』が生まれました。

R4BYは加登氏が蔵元杜氏として4造り目となります。
※天領盃酒造CEOとしては5期目
麹室等の大型設備投資も行い昨年よりも精度の高い酒質を目指します。

雪下(ゆきわたり)の意味※天領盃酒造の意訳
雪の積もった下にも、春に向けて植物達が生物達が春の訪れの準備をしています。
天領盃酒造も全国の名立たる酒蔵さんに負けないように毎年毎年試行錯誤し準備し酒造りを行っていきます。

今後は天領盃酒造の主力米となりうる佐渡産の『一本〆』を使用した限定酒です。

五百万石 と豊盃の交配にて誕生した『一本〆』
味が乗りやすく新潟の淡麗辛口志向には合わずに多用されずに現在では絶命危惧種です。
それを加登仙一社長は『名前がかっこいい』との理由で運命を感じたとの事です(笑)
農業センターから100gしか分けて頂けなかった種籾から3年間かけて自ら育てあげました。

穏やかな白ブドウ系の香りにミディアムで優しい甘みを感じます。
フレッシュかつ円やかな甘み&酸のバランスが抜群です。

【天領盃酒造 加登仙一社長の簡単な説明】

平成30年の夏前の独りブラック営業中に1人の若き経営者は現れた。
ツイッターでも蔵元レベル1と公言する加登仙一氏は1993生まれの25才でおそらく全国最年少蔵元社長。
品のある顔だちのクールなイケメンの口から『蔵を買ったので今期より酒造りに入ります』Σ(・□・;)
外見と会話内容のギャップに二日酔から醒めたのを記憶しています(笑)

大学時代の留学中にブレイクダンス仲間が自国の文化を自慢している中で自分が無知で日本を知らない事にショックを受けました。
帰国後に日本文化を勉強し興味を持ったのが日本酒だったとの事です。しかも蔵人ではなく味、経営に決定権のある蔵元杜氏に…
大学卒業後に証券会社に勤め、チャンス到来で蔵元買収に至ったとの事です。
クールでイケメンの外見からは想像できない行動力には頭が下がります。

ネットショップ(720)(1.8L)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。