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二才の醸 都会 ~metropolis~生酒、入荷しました【地酒のさせ酒店/日本酒/2021.4.24更新】

二才の醸 都会 ~metropolis~生酒

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天領盃酒造/新潟県/720ML 1870円※税込み

今回の企画商品である二才の醸とは?

「キャリアの浅い20代でもおいしい酒が造れる!」 と、2014年に埼玉県の石井酒造さんが立ち上げたブランド。

その造りてが30代になると20代の酒蔵に受け継ぐと面白い企画となっています。

初代:埼玉県 石井酒造

二代目:新潟県 宝山酒造

三代目:茨城県 青木酒造

そして四代目に就任したのが天領盃酒造の加登仙一氏となりました。

24歳で蔵を買収し酒造りを始めたばかりなのに今後の酒造りの若手の為に動くとは素晴らしい事です。

しかもSNS、ファンコミュニティーの構築等も行い次の五代目となる蔵元、

もしくは若い世代にバトンタッチをしたいと、いつも通りに早くも先走っておりますが、

有言実行となるか?人の心配してる場合か?皆さんで応援しましょう!

インスタページ
https://instagram.com/nisainokamoshi?igshid=1cqa139ehyyep

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上記が既に開設済のSNSです。

追ってLine公式アカウントも作成するとの事です。

2021年度の二才の醸のテーマは 「都会と地方」~コロナ禍の今、何を思い、どう動く~

NHK番組からパクった感が満載なタイトルですが、

コロナ渦で20代の若手の酒蔵、酒販店、飲食店、また飲み手を巻き込み新しい動きをおこし次世代に繋げていくのが目標です。

20代だけで動いて30代、40代、50代、60代、70代は無視か?そんな事はありません。

勿論、弊社社長佐瀬伸之も大昔に20代を経験しているので全力でサポートし出しゃばり過ぎて邪魔をしない様に頑張ります(笑)

そしてファーストリリースですがは20代前半のギラギラ感、青春感、都会の刺激に満ちた街をお酒で表現するとの事で

『二才の醸~metropolis~ 』とタイトルが決まりました。

相変わらずの説明するのが難しい点とロマンチストぶりは加登社長だと思いました(笑)

甘酸っぱい青春感、天領盃、雅楽代よりももっと強い甘みを表現しようと醸しました。

麹歩合と汲水歩合を変え仕込みました。

円やかでマスカット系の香りが心地よく口の中に広がり柔らかな甘みを感じます。

まったりとした甘みと軽やかさが融合した素晴らしい出来栄えです。

全く20代前半のギラギラ感が感じず、都会に立つお地蔵様の様な味わいです(笑)

狙った様には表現できておりませんが、

二才の醸の元々のコンセプトである新しい造りにチャレンジした結果に良い結果(美味しい)ので良しとしましょう(笑)

冷酒~常温でお楽しみ下さい。

ネットショップ(720ML)

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。